今があること
こんばんは。SAKIです。
なぜかふと思い出すようにひらめいた。
“今”この瞬間というのは一生こない。
似たような時間であっても全く同じというのはない。
そう思うと今があるって当たり前じゃない。
周りを見渡して思う。
自分の身の回りにある持ち物や囲まれているものは今まで自分の連続した選択で縁があって存在していることになる。
その間にも私は何度も断捨離したり、整理をしたりしてきた。
こんまりさんのときめきお片付けもやった。
クローゼットの中はときめくものしかなくなったので、開けるたびに気分が良いし量が減ったことで風が入る感じがスッキリ気持ちいい。
洋服を見ていて思ったのは案外たくさんなくても大丈夫ってことと、自分の本当のお気に入りって結構少ないんだなぁということ。
もちろんこれからもお気に入りに出逢っていくのかもしれないけど、その時はその時。
ただ昔のように可愛いから買っちゃえ〜とか思うことは全くなくなった。
足るを知る。
ミニマリストに憧れることもあったけど、私の場合はあんなにストイックに生活するのは難しいなぁ〜
自分の心豊かになるものがあるのは幸せだし、人生がもっと楽しくなるから。
アートが好き。
話が脱線してる。
そうそう、私たち人間はどうやら生かされているらしいので、いつでも“今”がある上で“今”を生きているんだなぁ〜
そう思うと自分のご機嫌をとってあげたり、自分の好きなように過ごしてあげることが自分に対しての礼儀なんじゃないかなぁ。
ちょっと前まで自分とケンカしてたので、少しずつだけど仲直りしています。笑
大好きだぞ。自分。笑