暮らすように旅をする

沖縄に移住した私が感じたことや体験したことを気まぐれに綴ってゆきます。

ヒューさん

 

こんばんは。SAKIです。

今日は英語の先生のお話。

 

突然数日前にヒューさんから連絡があった。

沖縄に来たよ!!とややテンション高めな様子。

先生はカリフォルニアに住んでるから、私はアメリカ英語を話す。(あれ、思えばその前からアメリカ英語だったや)

 

先生は年に2回くらいアメリカから沖縄に遊びに来る。背が高くて、優しくていつもハッピーマインドだ。

元々、先生は私が前に働いていた海沿いのカフェの常連さんだった。そこのカフェで一緒に働いてたクリスティンとゆいかちゃんと英語グループをつくって、いつからかみんなで夜にスタバに集まり、英語の勉強という名のおしゃべりを楽しんでいた。

 

一番最初の授業で、先生がSuddenly という単語を教えてくれる時にスタバのテーブルを思いっきり叩きながらSuddenly !! と叫んだことは記憶に新しい。笑

その時はクリスティンと3人だったんだけど、スタバの中にいるお客さんと働いているスタッフ全員がこっちを見ていた。一瞬空気がしーんとして、少ししてからまたみんな元に戻ったんだけど、クリスティンも私も驚きのあまり固まるやらこの状況が面白いやらで、何やってんのヒューさん!!笑、ってもうワケもわからず大爆笑。笑

あの時の先生の気持ちはよくわからないけど、きっと伝えたい気持ちが強くなって行動にあらわしてくれたんだと思う。笑

 

前回先生と会った時はクリスティンと3人でディナーに行った。そこのレストランで働いてた黒人男性のウェイターさんの着ていたかりゆしと先生のアロハシャツが同じものかと思うくらいめっちゃそっくりで爆笑。2人ともネイビーに白い柄だった。(柄の大きさも似てた。)2人でBrotherとかって言って写真撮ってたし、本当に面白い。先生はいつでも爆笑をくれる。笑

 

ちなみに先生はただの空気が読めない人ではなく、ちゃんと紳士的で礼儀正しく、真面目だけどお茶目な人です。笑

 

さて、今回はどんな爆笑の奇跡を起こしてくれるんだろう。

まだ何も起こっていないのに、すでに笑える!楽しみすぎて、ワクワク!!!^_^