暮らすように旅をする

沖縄に移住した私が感じたことや体験したことを気まぐれに綴ってゆきます。

令和

 

こんばんは。SAKIです。

気づいたら前回の記事から1ヶ月も経過している。。

 

ここ最近は1日が一瞬で終わるくらいスピードがものすごく早い。

 

1日にたくさん動いて、仕事が終わったらアクセサリー作りに没頭している。

 

(ありがたいことにオーダーをいただき、ちょこちょこと制作中)

 

 

 

 

 

 

 

令和に入ってからみんなの意識が変わっているような気がして、時代の流れや移り変わりにビックリしている。

 

私が小さい頃に信じていた世界に戻っていく感覚。

今の私の周りには、温かくて優しくて、お互い理解し合えて、協力できて支え合える人ばかりがいてくれる。

出逢った期間が短くても、私のことをちゃんとわかってくれる人がいっぱいいる。

 

血の繋がりはなくても、家族のように迎え入れ受け入れてくれる人と触れ合うと、嬉しくて泣きそうになることがある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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子どもの頃から孤独感を味わっていた私。

 

変わってる、変!とかよく言われてたけど、しっかり真に受けて、それなりに傷ついてきた。(意外と繊細)

 

 

 

 

 

小さい頃から自分の世界観が強くて個性的な私は、色んな妄想をしてはよく現実逃避をしていたなぁ。

 

 

 

 

 

 

小学校の帰り道、ランドセルを背負ってぐるぐる回る遊びをしてフェンスに激突したり、家の近くのキンモクセイの香りに夢中になって、落ちている花を拾ってはずっと観察したり。

 

 

 

 

自転車に乗れたのが嬉しくて、思いっきりスピードを出したり、なぜか目をつぶってこいで大きなたんこぶをつくったり(今もおでこに傷跡が残ってる)。笑

 

 

 

小学生の時ってなんであんなにくだらないことに一生懸命に夢中になれたんだろう。今考えると面白い。

 

 

 

 

でもきっとこういう小さな自分が心の中には必ずいるから、大人と呼ばれる年齢でもその小さな自分をたくさん喜ばせてあげたい。

 

 

 

 

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それには、“今”の自分を大切にしてあげることから。

 

 

 

 

今、水が飲みたい。

今、歩きたい。

今、本を読みたい。

今、歌いたい。

 

 

 

 

 

そういう自分の気持ちにこたえてあげること。

 

 

 

 

 

 

 

 

地球に生きる全ての人が幸せで豊かに過ごせるように。令和はそんな時代になりますように。